合同練習
今日は日曜日ですが練習がありました。富岡市立南中学校にお邪魔して、合同練習をさせていただきました。
普段のGHRの練習にないメリットがたくさんありました。
まず、ハンドボールの正規コートでできるということ。オールコートの練習は久しぶりでした。しかも、いつもは体育館での夜練習ですが、日中カンカン照りの中の練習ということで、いい汗をかいていました。こういう中でプレーする体力も必要です。
練習の人数も20人以上でやるのは初めてでした。攻防練習ができるのは大きなメリットです。相手の動きに対応する、味方の動きに連動する、周りの動きを予測する…。そういう感覚を磨くことができ、とても良かったです。それに、大人数の練習では「ミスができない!」という緊張感があり、初めての練習メニューも教わりながら、見て学びながら、必死でボールを追っていました。
そして何といっても一番大きいのは、同じ中学生と練習ができるということです。同学年の選手とプレーして、「自分に足りないものは何か」「自分の武器となるものは何か」といったことを考えたり、探ったりすることでグンと成長してくれるんじゃないかと思います。
しかも、一緒に練習しているのは県チャンピオンの富岡南中です。春全中に出場したチームの練習を実際に体験することで意識もかなり変わったと思います。
選手も指導者も、たくさんの刺激をもらった一日でした。
今後も合同練習の機会をつくっていただけるというお約束ができたので、それまでに普段の練習で鍛え直してレベルアップしていきたいと思います。
校長先生、白石先生、そして富岡南中選手のみなさん、ありがとうございました!!また、お願いします!!