シルバーハンドボールウィーク②
別にもったいつけた訳ではないのです。これまでも1回のブログの容量が大きいと途中で途切れて公開されてしまうので、区切りました。引き続き、お楽しみください。
試合の結果は
1回戦 GHR 8-11 玉造中学校
15分ー5分ー15分の試合だったのですが、本当に最後の5分くらいまで1点を争う展開で、即席のチームにもかかわらずコンビネーションプレーで得点したり、隣の選手と相手選手のコースを阻んでディフェンスしたり、健闘しました。最後は試合慣れしてないこともあり、相手に走り込まれて連続失点してしまい負けましたが、本当に善戦したと思います。
敗者戦 GHR 8-17 冨里北中学校
敗者戦は前後半なしの20分1本でした。立ち上がりで失点した後、ディフェンスについてのベンチの指示を聞いてコート内で修正することができました。これにはスタッフ陣もびっくり。タイムやハーフタイムがなかったのですが、ベンチの指示をしっかり理解し、全員がチャレンジしていました。
積極的にシュートに向かう選手、体を張ってディフェンスする選手…シュートが決まったりキーパーが止めたりするとみんなで喜び、気づくとちゃんと“チーム”になっていました。選手もベンチも楽しく試合ができました。
そして、そして。敗者戦で負けてしまったので閉会式まで時間が結構空いていて、着替えたり、試合見学をしたりしたのですが、選手たちはまだ動き足りなかったようで「先生、ハンドしたい!」と。
体育館のすぐ隣にある麻生中学校の校庭(ハンドボールコート)がアップ用に開放されていたので、「じゃあ、行くか!」という流れになりました。もちろんGHRの選手だけでなく千葉の選手たちも一緒に。
外用のボールはなかったので、ケイドロをする選手たち…。楽しそう。
1日でグッと距離を縮め、仲良くなった9人!この繋がりを大事にして、今後も合同練習や練習試合なども組めたらとお話してきました。
大会関係者、流山HCのみなさん、保護者の方々・・・たくさんの方々のご協力を得て、大会に出られたこと。そして選手たちが楽しめたこと。彼女たちの輝く笑顔が見られて、最高の一日でした。